今回はデュエルマスターズのコンボ紹介記事です。
2018年6月23日発売『双極篇第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!』に収録のベリーレア「遣宮使ネオンクス/ネオ・ブレイン」を使ったコンボを紹介していきます。
目次
遣宮使ネオンクスのコンボ案
始めに「遣宮使ネオンクス/ネオ・ブレイン」の効果から
遣宮使ネオンクスはコスト8のクリーチャーで、バトルゾーンに出た時と《ブレイン》と名前の付いた呪文を唱えた際に、デッキトップのカードを墓地に置き、そのカードが呪文であればコストを支払わずに唱えることが出来ます。
勝ち筋としては、この効果でオールデリートを踏み倒し、禁断~封印されしX~を禁断開放させ伝説の禁断ドキンダムXで決めにいきます。
ブレインストームで山札の上を仕込んで踏み倒すコンボ
ブレイン・ストームはコスト2の呪文で、3枚ドローしてそのあと手札から山札の上に2枚置きます。
遣宮使ネオンクスを召喚する前のターンにブレインストームを唱えて山札の上から2枚目にオールデリートを仕込み、次のターンに遣宮使ネオンクスを召喚すればいいだけです。
または、遣宮使ネオンクスを召喚した後に唱えて《ブレイン》呪文なのですぐに踏み倒すこともできます。
超電磁トワイライトΣでサイバークリーチャーを踏み倒すコンボ
超電磁トワイライトΣは進化クリーチャーでサイバーと種族にあるクリーチャーの上に進化します。
バトルゾーンに出た時、進化ではないサイバー種族持ちクリーチャーを好きな数手札に戻して、そのあと戻した数と同じ数のサイバー種族持ちクリーチャーを手札からバトルゾーンへ出せます。
超電磁トワイライトΣを出した時に、他にサイバー種族持ちクリーチャーが2体居れば、手札から2体のカードを出せるので、遣宮使ネオンクスとテンペスト・ベビーを出す。
あとはテンペスト・ベビーの効果を先に処理してオールデリートを山札の上に仕込めば完了です。
最速5ターン!オールフォーワンと薔薇の使者を使ったコンボ
Dの機関オール・フォー・ワンと薔薇の使者(ローズ・ソーサラー)を使い、5ターン目に遣宮使ネオンクスのコスト踏み倒しと山札への仕込みを行います。
Dの機関オール・フォー・ワンはコスト5のD2フィールドでターンの終わりに自分のクリーチャーを1体破壊して、破壊したクリーチャーより最大2コスト大きい水のクリーチャーを踏み倒せます。
薔薇の使者はコスト6のクリーチャーでバトルゾーンに出た時、山札の上から2枚をマナゾーンに置き、このクリーチャーが破壊されたときマナゾーンから2枚好きな順序で山札の上に置きます。
5マナでDの機関オール・フォー・ワンを設置。
6マナで薔薇の使者を召喚して、オールフォーワンの効果でターンの終わりに破壊して遣宮使ネオンクスをバトルゾーンへ。
あとは、薔薇の使者で山札の上にオールデリートを仕込めば完了です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は遣宮使ネオンクスを使ったコンボを3つ紹介いたしました。
呪文踏み倒し系のカードはインテリエイルやスーパースペルグレイトブルーのように使われていないカードがほとんどですが、遣宮使ネオンクスは片方がネオ・ブレインで腐る場面がなく優秀なカードだと思います。
紹介した遣宮使ネオンクスも収録されている『双極篇第2弾逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!』はこちらから購入可能です。