『DMBD-02 クロニクル・レガシー・デッキ 風雲!! 怒流牙忍法帖』のデッキを改良するのにおすすめのカードを一覧にしてみました。
デッキを改良してCSで結果を出しているジャイアントデッキもあるみたいですね。
『DMBD-02 クロニクル・レガシー・デッキ 風雲!! 怒流牙忍法帖』のカードをメインにして、環境に合わせて入れ替えをしているデッキが多いように感じます。
メメント守神宮型ジャイアント
「Dの牢閣メメント守神宮」で自分のクリーチャーをブロッカーにしてシノビ等で防ぎながら、戦うデッキタイプになります。
「デスマッチ・ビートル」がパワー13000のブロッカーになってくれて、ほとんどのクリーチャーを止めれくれるんです。
「Dの牢閣メメント守神宮」のDスイッチを使い相手のクリーチャーを全部タップしてブロッカーを突破することもできます。
D2フィールドなので、最近よく使われている「Dの博才サイバーダイス・ベガス」を相手が張ったとき、「Dの牢閣メメント守神宮」に張り替えてカウンターを防げてしまうカードです。
「Dの牢閣メメント守神宮」を使うならデッキ収録カード「怒流牙 サイゾウミスト」はニンジャストライクで出てきて自身の効果でシールド追加し、メメント効果でブロッカーにもなってくれます。
ジャイアントデッキは光文明を用意するのが難しいので、その点でも「怒流牙 サイゾウミスト」はおすすめです。
速攻型ジャイアント
小型ジャイアント・インセクトや超次元クリーチャー等を使い4ターンキルを目指すデッキタイプになります。
1コストの「スナイプ・モスキート」やサイキック・クリーチャーの「時空の喧嘩屋キル」でジャイアントを4体揃えて「終の怒流牙 ドルゲユキムラ」に進化させて戦います。
他の記事でデッキの紹介をしていますので詳しくはこちらをご確認ください。
→【デッキ紹介】ドルゲユキムラ4ターンキル【デッキレシピ・回し方解説】
アイフォーミュラ型ジャイアント
「偽りの名 iFormulaX」を使ってシールドを割らずに勝つデッキタイプになります。
ジャイアントの数だけドローできる「剛撃戦攻ドルゲーザ」で手札が10枚以上になるようにドローしたあと、「偽りの名 iFormulaX」を召喚して「ベイB ジャック」の効果で「偽りの名 iFormulaX」をタップすれば、ターンエンド時「偽りの名 iFormulaX」の効果で勝つことができます。